2024/11/24(Sun)15:21
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2008/12/15(Mon)19:53
『失踪HOLYDAY』乙一
まあまあだった。
以下3つの映画(映像)は授業で観た。
『ユメノ銀河』
夢野久作「殺人リレー」『少女地獄』の映画版。映像的にとてもよかった。原作より楽しめた。心理描写の方法が違うから比較は出来ないと思うが。
『ドグラ・マグラ』
映画版。最高に面白かった。原作も読みたいなあ。でも読み出す勇気がなかなかね。
『シンキング アンド ドローイング』
アニメーションが9作品入ったもの。正直前衛的すぎてよくわからんかった。『診察室』、『兎ガ怕イ』、『闇を見つめる羽根』は楽しめた。
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2008/11/19(Wed)04:26
『花とアリス』
素晴らしい映画だった。面白い。特に前2/3は完璧じゃね。
なんというか、ポストモダン(?)は生きづらいけどそれはそれで
いい時代というか、いい感性育んでるって感じ。メタのメタの…って終わりなくてつらいけど、存在の本源的な喜びってのはまだあるんだよね。虚偽の記憶からでもそれはあるし、物語が全部虚構だとしても。
しかしそれにしても鈴木杏はルイス・エンリケに似ている。
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2008/11/18(Tue)23:20
『春の雪』
三島原作の大正を舞台にした恋愛映画。
はっきりいって面白くなかったなあ。
2005年に公開されたみたいだけど、なんでいまさらなんだろ。
ストーリー的にもその表現の仕方にしても現代では受け入れられないと思うんだけど。もはやパロディとしてしか通用しないだろうになんで真面目にやったのさ。
ALWAYSと同じように失われたものへの郷愁みたいなのがあるのかね。
でもなんか表現が稚拙というか、現実と戯画の間の中途半端な描き方な感じ。ALWAYSは虚構でも何でも一応の物語はつくれてると思うけど、この映画はどうなんだろ。
あと中盤のキスシーン連打は見てられなかった。
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2008/11/17(Mon)19:17
『GREEN PIECE』
言いたいことは大体コメントに書いてあるけど、やられたという感じ。
いやあ、面白いな~。
しかし小林尊もう使わなくていいのか。白田キーパーソンっぽいのにw
あと赤坂さんワロタ
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2008/11/14(Fri)22:30
『東京セブンローズ』井上ひさし
久しぶりに小説読んだ。1945~46年の東京が舞台。
とてもおもしろかった。
ストーリーにしても文体(旧字体・旧仮名遣い)にしても心理描写にしても味わい深かった。
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2008/11/13(Thu)00:40
明日は地獄のゼミ発表。
『バ~ガ~×馬~鹿~』
なんだろう、このトキメキは。すごすぎる。
タイトルからして素晴らしい。
一見駄作と思わせるような、しかし深みのあるタイトル。
さすがささか先生だ。
No.203|未選択|Comment(0)|Trackback
2008/11/11(Tue)17:34
http://ameblo.jp/leo-messi/
メッシーのブログ。これ絶対すぐ潰れるだろうな。
しかしコメントが笑える。なんなんだろう。みんな頭おかしいのかな。
ある意味愚直なまでに真面目なんだろうけど、こんなんで現代社会を生きていけるのか。素直なのはいいことだけど。
■無題
Hola!
ここからは日本語で失礼するよ。ボクは30代の会社員だ。
世界に先駆けて日本に公開してくれたことを光栄に思う。日本には君のファンが大勢いるし、僕も君のことが大好きだ。
日常のどんな小さいことでも教えてくれるとファンとして嬉しい。みんな世界の“超”がつく一流選手の日常に興味があるからね。
質問をしてもいいかな? 日本というと何を想像する? 私はバルセロナというと君を連想するよ。一番輝いているからね。
日本では「お体に気を付けて」という別れ際の挨拶があるんだ。その通り、健康でいて欲しいという挨拶だよ。だから君も体に気を付けて。それじゃ、
Hasta luego!
FK 2008-11-11 12:20:44 [コメント記入欄を表示]
これは吹く。なんでインタビューとかの翻訳調なんだよ。ホントに30代なのか。FKってイニシャルか。おそろしい。日本がおそろしい。釣りであってほしい。
No.202|未選択|Comment(0)|Trackback