弱気sageブログ

夏休み早くも半分が経過してしまった。

『まんが道』
とてもよかった。
漫画にかける情熱が伝わってきた。
いやあ、すごい。
それに比べて自分を鑑みると…。
まあ頑張って生きていこう。

『地球へ…』
ずっと積読してたけどやっと読めた。
大変面白かったです。

『おばけたんご』
くらもちふさこは最高です。
でも最終的にイケメン至上主義というか…。
ちょっとひっかかるところもあるけど、
やっぱりプロットがよく出来てて面白い。

『ショートプログラム』
あだち充初めて読んだ。
短編集ってことでちょっと物足りなかったけど
ところどころアイデアに面白いものがあった。

『青が散る』
様々な人々の心理の複雑さが複雑そのままに
描写されていて面白かった。
青春物ではその可能性ばかりを描こうとする
作家が多いと思うけど、これはその限界をも
描いているのが興味深かった。

『人間は笑う葦である』
ﾜﾛﾀ

『時をかける少女』
映画ほとんど観ないけど、これは面白かったです。
男連中の声が合ってないのは……まああれはあれで
いいか。