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弱気sageブログ

新都社でたま~に漫画描いてます(^-^)

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2024/11/25(Mon)18:58

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無題

2007/07/05(Thu)17:54

『海がきこえる』氷室 冴子
まあまあ面白かった。
心理描写は全体を通して統一性があったと思う。
たぶん。続きそのうち読む。

『800』川島 誠
瑞々しくてよかった。
登場人物2人の考え方もそれぞれよい。

『寄り道して考える』養老 孟司,森 毅
面白かった。
しかしなんでこういう人は皆さん異邦人意識を
強調するんだろうね。
「僕は○○という特異な時代(環境)に生まれ
育ったたため、常に自分が外部の人間のように
感じられた」云々。
○○にはなんだって入るっつーの!!!!!!111
そりゃ相対的に特殊な時代ってのはあるのかも
しれないけど、どの時代もそれぞれに1回性が
あるもんだし、人間の考え方がある程度その時代に
規定されるのは当たり前だから殊更強調しなくてもいいぜよ。

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